新型コロナウイルス感染について(第4報)
当法人が運営する障害者支援施設「竹生寮」の入所利用者、職員の新型コロナウイルスクラスター感染にあたりましては、大変ご心配、ご迷惑をおかけしております。
令和4年8月5日を最後に新規感染者がなく8月15日をもって全員が隔離解除
となり、本日(8月29日)をもって秋田市保健所の許可によりクラスター感染解除の運びとなりました
令和4年7月24日の最初の感染からクラスター解除まで1ヶ月以上かかり、この期間利用者の皆さんには各居住棟内だけで過ごしてもらい、外へ出ることも制限され楽しみのない生活が続いてしまいました。また、職員の勤務もかなり厳しい状況となり、毎日職員の勤務調整をしながら乗り切ってきたところです。
クラスター解除となったところでコロナ感染はなくなったわけではなく、特に外部からの感染(職員、出入り業者、通所利用者等)に注意しながら、普段通りの生活に徐々に戻していければと思っております。
本当に今回は関係者皆様には大変なご迷惑とご心配をおかけしました。
まずはクラスター解除となった報告をいたします
令和4年8月29日
社会福祉法人秋田育明会
理事長 三浦 憲一